とにかくデカイかき揚にびっくり。
いやいや、それだけじゃない一級品のそば。
打ち立てのそばにラッキー
駐車場は広く、10台弱ぐらい停められる駐車場が3か所に分かれている。
というか、広い敷地にせんべい屋さんとお食事処があり、ハナレが2棟か?
日本庭園風の小さな庭があちこちにあり、きれいな敷地だ。
道路を背中に真ん中の店舗「くら」には、お客さんはいるが店員さんがいない?
後で考えたが、テーブルのブザーで呼ぶのだろうか。はたまた、予約が必要だろうか。
右端の店舗「四季の里」へお邪魔した。
のれんをくぐると土間の店内で立派な梁が迎えてくれる。
広い店内はテーブルと座敷をあわせて3~40人ぐらいはは入れるだろう。
ここでも、やはり好物のそばを注文。
しかしタイミングが悪かったようで、そばが品切れとの事。
「今からそばを打ちますので20分ぐらいかかりますけどよろしいでしょうか?」
・・・ラッキー。打ち立てを食べれる。
「かまわんよ」(とは言ってない)
んで、「かき揚天ざる」
20分もかからないで、来たのがこちら。
かき揚げデカ!
こちらも、例にもれず全て「made in ninohe」の安全安心食材です。
東北の食材は、なんたってうまいもの。
テーブルに「そばの食べ方」があったので実践。
1、最初に少し何もつけずに食べてみます。(そば本来の味とのど越しを楽しみます。)
打ち立てうまし!みずみずしい!
2、つゆの味をみます。(そばをどれぐらいつけるか考える)
返しが効いて、かどがない!
3、つゆは一度に器に入れない(つゆが薄くなることを防止)
だから、お猪口で持ってくるのか。
4、1/3程度そばをつゆにつけて一気に食べる。(全部つけるとそばの風味を感じなくなる)
一気にすすると、そばの香りが強い感じます。打ち立て最高!
5、薬味をいれて、総合的に味わう(つゆ、そば、薬味の三位一体を楽しむ)
ん!味が変わった。食材を楽しめる。
6、そば湯を味わう。
そば湯大好き!私はよく一味をいれます。
あ~、腹いっぱい。
そばの打ち立てもラッキー。
ごちそうさまでした。
また来ます。
敷地内にせんべい屋さんもあるので、お土産も買えますよ。
岩手屋さんです。
「てんぽ」せんべいの手焼き体験も混んでいなければ、すぐにできます。
基本、要予約ですけど・・・。
やけどに気を付けて食べてくださいね。
どんとはれ。
地図
営業時間 11時~15時30分まで
定休日 年末年始