麦きりってなに?有名な寝覚屋半兵衛さんに行って確かめて来た

鶴岡市 寝覚屋半兵衛
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山形県の日本海側(庄内地方)で板そばの様な板に蕎麦とうどんが一緒に食べられるおいしいお店があるとの情報をゲット!うどんと言わず「麦きり」と言うらしい。これは行って確かめるしかない。

はっとう味のうどん?

山形県酒田市の「玉簾の滝」のあとに腹をすかして向かったのは「寝覚屋半兵衛」さん。

麦きりと呼ぶうどんが有名らしい。

酒田市から隣の鶴岡市までは、盛岡に置き替えると紫波か石鳥谷ぐらいの距離なので何のためらいもなく移動開始。

近いといっても、玉簾の滝は酒田市からそれなりに離れている。なんたって滝があるような場所だから、街中なはずはない。

日本海東北自動車道を利用し、出発してからおよそ1時間で到着。周りは一般の住宅地で間違った所に来たかと思うような所にある。

駐車場はすでにあふれていて、路駐の車も見受けられた。タイミングよく車が出たので、すかさず移動し、なんとか車を駐車場に停めることに成功。

店内は待っているお客さんでいっぱいだった。システムが分からなかったので並んでいる人にきいたら、どうやら入って正面の看板の前に立っていれば、人数と注文を聞かれひらがなの書かれた木の板(子供が遊ぶ積み木かるたの様なもの)を渡されるようだ。

山形県のそば屋全体に言えるが、行列店なのに客の回転がよいのであまり待たされる事はここも無かった。

頼んだのはもちろん麦切りと生そば(もり蕎麦)のセットで三人様用?。

なぜ3人様用を頼んだかと言うとすごくお腹が空いていたからです。・・・じゃなくて、それもあるが、麦切りとそばを一人前ずつ頼むと丸い形ざるに入ってくるからです。

何となく山形といえば板そばのイメージがあるので、ここは板そばで提供される方を選んだのです。

じゃあ、御二人様用を麦きりとそばで頼めばいいと思うじゃないですか。製造工程の問題でそれは出来ないようです。

そして御三人様用はどうなるかと言えば1:2の割合で選べることが出来ます。

それで、3人前になりました。

しかし、ここで問題発生です。腹が減り過ぎていた僕は、麦きりを食べに来たのにいつものように蕎麦の方を多く注文したのです。計画丸つぶれだ。

んで、出てきたのがこちら

麦切り・生そば御三人様用

薬味のネギは多めで、わさびの他に練り辛子が付く。うどんもそばもつやつやで、水気も切り過ぎずにツルツルと食べる事が出来る。食感はそば街道の板そばをイメージしていると全然柔らかい。しかししっかりしている。麦きりはうどんの形をした「はっとう」と思った。澄んでいて涼やかな見た目だが、風味が普通のうどんよりあって、噛んでいると甘みが強い。うどんと言うと稲庭うどんかさぬきうどんの食感を想像するが、コシは讃岐うどんほどない。かといって輪郭がないわけではない。そして稲庭うどんの様にツルツルと入ってくる。意外と蕎麦もそんな感じでツルツル感がある。でも流石に山形の蕎麦だけあって、一般的な蕎麦よりも風味が強い。確かめながら楽しみながら頂きました。癖になりそう。

ごちそうさまでした。

以上、思い出してまた食べたくなった奥野路頼(@michinoku-oku)でした。

どんとはれ

地図

営業時間 10:00~18:00 15:00

定休日 水曜日・第二火曜日



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