「三沢基地航空祭」で思い知る18-300mmでは力不足

三沢基地航空祭 サクラ
Pocket

2016年9月11日。台風10号の気分転換に三沢基地航空祭へ日帰りで行ってきました。今回の行き先は車で行くと渋滞必至なので、楽ちん?新幹線で行ってきました。そこで、18-300mmとD500の組み合わせでブルーを狙い撃ちです。

2016 三沢基地航空祭

アクセス方法(新幹線)

はやて93号

はやて93号

盛岡から新幹線で6:54(はやて93号)に乗り、途中二戸駅に停車して7:26に八戸駅に到着。乗車時間約30分ちょっと。はや!

八戸駅から三沢駅には第三セクターの「青い森鉄道」で行くのへで、現地で切符を購入しなければなりません。これがちょっと面倒。

当たり前ですがこの日ばかりはこの駅も三沢航空祭に行く人で激込みだからです。切符はここで帰りの分も買ったほうが良いと駅員さんが言っていたのでもれなく従います。

ギューギューの満員電車は苦手なので、一本見送って30分後の7:58発の臨時列車に乗り込みます。三沢駅には8:17分に着きます。

三沢駅の道路向かいがシャトルバスの発車場所になっていて、すでに200mぐらいの列が出来ていました。

暑い中立って待つのも辛いので、ちょっと休憩をして列が無くなるのを待ちます。30分ぐらいかな(これが失敗だった)。

シャトルバスに乗って10分程度で会場付近に着いたのですが、車掌さんの「ここが最後尾だから、ここから先に行かない方が良いのでここで止まります。」と言った言葉を理解しないままバスを降ります。

確かに何かの列が基地の方向に伸びています。その長さざっと4~500m。何も考えずに列に並びます。そしてなぜが、列が伸びている先からも人がこちらに向かってきます。

どうやら、会場の入り口に向かって伸びている列らしいのです。

会場の近くに車を停めたか、ホテルから、あるいは観光バスからなのか分からないけど、会場近くから逆方向にこちらへ向かってきたのはその為だったんです。

(一昨年来た時は、こんな列にならなかったのになぜ???)

そして、9時頃バスを降りたのに、荷物検査を終了してゲート入りしたのは、なんと10:20頃でした。F-15の飛行展示は歩いていると始まっちゃいました。

さらに、一昨年との違いを発見。

前は基地構内をシャトルバスが走っていたのに、今回は身障者とお年寄りの方専用になっていました。あきらめて基地構内を歩いて会場に向かいます。

それが結構歩く事になります。

感覚的には1キロ強かなぁ。流石に有名イベントはいろいろ大変だ。帰りもこの道を歩いて帰ると思うとちょっと嫌気がさした。

やっとの事で本会場に着いたのですが、一昨年以上の来場者が居たのではないでしょうか。予想をはるかに超えた人です。展示されている飛行機の周りも人がいっぱいです。

僕もその一人ですが、去年は天気が悪かったので、その反動でしょうか。楽しみを持ちこした思いが、多くの脚を向かわせたのでしょう。

そして、何とかF-15の飛行展示をカメラに納めます。

NIKON D500 (300mm, f/5.6, 1/500 sec, ISO250)

撮り方分かんねぇ~(汗)。

・・・

中途半端な時間なので、アメリカンな食べ物でお腹を満たしブルーの飛行展示に備えます。

ブルーインパルス飛行展示

長蛇の列のトイレも済ませ、いざブルーの展示飛行へ。

あれ~、こんなに人が多いの~。やっぱり一昨年と全然違う。

めげずに後方からブルーを狙います。

NIKON D500 (78mm, f/5.6, 1/800 sec, ISO100)

こんな時、D500の液晶画面のチルト機能が威力を発揮します。一脚に取り付けてSnapBridgeでシャッター切る手段もあったけど、ちょっと迷惑行為かなと思いやれませんでした。

iPhoneのカメラが一眼レフに変身するアプリSnapBridgeが快適過ぎる
すでにアンドロイド携帯用としてリリースされているニコン純正アプリの「SnapBridge」。先日(8/31)、iOS用が遅れてリリースされま...

パイロットの紹介が終わりいよいよ飛び立って行きました。

NIKON D500 (300mm, f/5.6, 1/800 sec, ISO100)

頭の中では会場の音楽と別にトップガンが流れています。

ここから先は大なり小なりトリミングされています。なんたって真ん中に写すことが至難の技でしたので。Exifデータはアテになりませんので、あくまで参考です。

NIKON D500 (210mm, f/5.6, 1/2000 sec, ISO100)

それにしても、機体同士が近い。
青空に映える白い翼。

NIKON D500 (300mm, f/5.6, 1/640 sec, ISO100)

息ピッタリ。

ニコンD500の連写

連写した3枚を載せてみました。下の5番機が背面飛行で6番機を追い越していきます。

NIKON D500 (220mm, f/5.6, 1/2000 sec, ISO400)

NIKON D500 (220mm, f/5.6, 1/2000 sec, ISO400)

NIKON D500 (220mm, f/5.6, 1/2000 sec, ISO400)

参考になりましたか?ちなみにトリミングで1.5倍ぐらいになっています。

こっちのサイトが参考になるかもしれません

D500の連写速度 浄土ヶ浜 Miyako D500の連写速度は10枚/秒という速さはCanonの「EOS 1DX MarkII」の14枚/秒を最速とする現在としては目立った速さではない。 ちなみにiPhone

連写が楽しいおかげで、終わる頃にはレキサーの64GBXQDカードはいっぱいになって、セカンドスロットのレキサーSD-XCカードをメインに使う事になってしまいました。

でも、この組み合わせにして置いたから、ストレスフリーでまた、連写できました。レキサーの書き込みスピードはカメラのカタログスペックを向上させます。

興味があればこちらの記事を読めばわかります。

D7200俺流SDカードダブルスロットの使い方
ニコンD7200は上級機種同様にダブルスロットなのでSDカードが2枚入ります。使い方は数種類の設定がありますがEye-Fiカードを使った僕の...

僕にとっては軌跡の一枚です。

超高速ですれ違う2機で、6番機流し撮りの為、5番機はぶれていますが、D500の連写性能がこの一枚を撮らせてくれました。この前後には5番機は写っていません。撮っている僕も視界に入ったのが分からなかったぐらいです。

D500の10枚/秒の連写性能を持ってしても、たった一枚だけです。連写は多く写す為というより、ヒットする確率を高くする為でもあるという事を思い知らされました。

NIKON D500 (300mm, f/5.6, 1/1600 sec, ISO400)

ちょっとトリミングのしずぎかな。超望遠が欲しくなってきた。イメージはこのトルネードを圧縮効果で迫力ある構図・・・かな。

NIKON D500 (300mm, f/5.6, 1/3200 sec, ISO400)

他にもたくさん、たくさん技を見せてくれました。いつみても感動する。

おしまいに、ヴェイパー出まくりのF-16とF-2です。

NIKON D500 (300mm, f/5.6, 1/2500 sec, ISO110)

NIKON D500 (300mm, f/5.6, 1/2500 sec, ISO140)

NIKON D500 (300mm, f/5.6, 1/2500 sec, ISO110)

300mmの限界を感じた。機体は大きいんだけど、あっという間に遠くに行くから、小さくしか映らない。トリミングしても元が小さくしか写せないから、限界がある。

でも、今でもファインダーに入れるのが難しいから、超望遠はもっと情報収集して使いこなせるようにならないと、無用の長物になってしまいそうだ。でもちょっと欲しい・・・。

NIKON D500 (270mm, f/5.6, 1/4000 sec, ISO640)

こうして、2016年の三沢基地航空祭は終わりました。去年の雪辱を晴らすように、午後には数日前の天気予報を覆し、快晴になりよかったよかった。

帰りは来た道をひたすら歩いてゲートに向かいます。・・・腰が痛い。

帰りのシャトルバスも並ぶけども、待ち時間は思ったほどではなく、バスに乗り込めば多少の渋滞に巻き込まれるが、十数分で三沢駅に到着できた。

三沢駅からは来る時と同じく、一本やり過ごして、臨時列車で八戸へ。ここまで来れば盛岡はすぐそこ。

来年は腕を磨いて、大砲ぶら下げてまた挑戦しに来ます。と、軽く超望遠レンズを手に入れようとしている事を、ブログでカミさんにアピールするのであった。

DXレンズの望遠は300mmまでしかラインナップにないので、80mmf1.8に続く2本目のFXレンズの購入か?

テレコンという手段も考えたが、DXレンズにはテレコンは取付不可能なのでしょうがない。ここは諦めてカメラもフルサイズにしようか?広角も悩ましい事だし。

なんてな。

D500AF性能レビュー

それにしても、悩ましいD500とD7200を今回も感じた。操作性はD500が俄然良い。AFの食いつきは流石だった。今日の様な動き物は自分の腕をカバーしてくれる。

ちなみにAFはAF-Cで、本来であれば、構図を決めて何点かのグループモードで撮った方が制度の高い写真が撮れると思うが、D500のAFの食いつきを試したくて、あえて3Dモードにしてカメラ任せで獲物を追いかけさせた。

その結果、雲がバックに入った時などにちょっと迷った時があったが、フォーカスポイントと同じぐらいの大きさにしか映らない状況になっても、フォーカスポイントはファインダーの中で動き回り、ほぼ追いかけてくれた。

楽しくて、ついつい無駄に撮っていた。

でも、画像が粗いというかノイジーと言うか。

何か現像でしなければならない事があるのだろうか。それに引き換え、D7200はやはりきれいだ。発色が安定している。

ただ、付けたレンズが違うので一概には言えない。もしかしたら、18-300mmがムラがあるのかもしれない。そうなると、FXフォーマットのレンズを付けておいしいレンズ中央部分で撮るスタイルもありかな?

と、プチカメラレビューで締めくくります。

以上、日焼けがかゆい奥野路頼(@michinoku.oku)でした。

どんとはれ



シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

関連コンテンツ