レンズ沼から抜け出す為の決断 物欲モンスターは結局大三元でローン!

D750
D750 70-200 とその仲間たち
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「わたし、失敗しないと分からないので。」(大門美知子ふうに読んでいただけると喜びます)

結局…、結局です。結局大三元レンズに手を出すのです。結局、フルサイズに手を出すのです。こうして病気は進行するのです。でも、意外と物欲だけが決断理由ではないんですよ。

LUMIX GX7MK2の出来が良すぎた?

もともと、僕の購入計画はD500の機能のひとつSnapBrigeが快適なので、D5500の後継機にSnapBrigeが搭載されていたら、現在所有しているD5500を下取りに出して購入する予定でした。

SnapBrigeの記事はこちらです。

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そして、予想外に早く次期D5500は、順当にD5600というネーミングで発売されました。

発売から3カ月ぐらいもすると価格も落ち着くだろうとの予測で、年を越した2月ごろの購入計画でした。

そんな物欲計画の際中です。先日事件はおきました。

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その結果、カミさんが壊したオリンパスのマイクロフォーサーズカメラ、OM-D E-M10Mark2の見返りに買ってもらったLUMIX GX7MK2ですが、これの出来が良すぎてD5500からD5600への買い替え計画が頓挫してしまいました。

GX7MK2のできの良さに、めっきりD5500の出番はなくなり、その辺でレンズがゴロゴロ遊んでいるだけになっていたのです。

遊ばせておいても勿体ないので、いそいで購入計画を練り直しました。

そして僕の考えたシステムはこうです

DXフォーマットは望遠が得意なので、望遠撮影のシチュエーションでは俄然威力のあるD500の1台を残します。

それに組む望遠レンズは先日購入し、あらためてf2.8通しレンズの解像度に惚れ込んだ70-200mmと保険で2.0テレコンを残します。

これで、望遠撮影に微塵も不安はありません。

最新のEレンズではなく、あえてGレンズで予算を抑えてみました。

普段はD500とDXフォーマット唯一ナノクリ処理され、絶妙な焦点距離で守備範囲が広い16-80mmf2.8-4の組み合わせが使いやすいので、このレンズも残します。

魚眼レンズも面白いので残しましょう。

D7200はDXフォーマット最強レンズの17-55mmf2.8と共にお嫁に出します。

17-55mmは、解像度テストでも最近のレンズを上回る実力通りの結果だったので、最後まで悩んだのですが、やはり手ぶれがシビアなのと、逆光に弱い事がネックになり断腸の思いで下取りに出すことを決定しました。

しかし、この葛藤が物欲魂に火を点けたのです。

だったら、もう迷わず24-70mmf2.8E VRを買えばいいじゃないかと。これで決着がつきます。

D7200も良いカメラです。

D750に手を出さなければ、おそらくD7200を残したでしょう。

DXフォーマットだと、どうしても広角が弱点になりすが、先日その弱点を補うためにD750を購入しました。

そしてもちろんこれには憧れの14-24mmf2.8が付くのです。

気が付けば大三元が勢ぞろい

それまで使ってきたDXフォーマットのレンズ達はD5500とD7200と共にお嫁に行きました。

手元にあるのは、大三元レンズ達とD750とD500とボーナス払いのローン(金利無料)です。

誰が名付けたのでしょう「大三元」。僕はロン!じゃなくてローンで引き寄せました。

チャン、チャン♪

「鬼に金棒システム」ですが、心を動かすようなクリエイティブな写真が撮れるわけではありません。少なくとも言い訳をする逃げ道は無くなりました。

これだけお金をかけてiPhoneやコンデジで十分な写真しか撮れないような気がしなくもないが・・・。

気が付いたら「丘サファー」の出来上がりってか。

おすすめのレンズ構成

もう、機材が無いし「大三元」にたどり着いてしまったので、今後「おすすめのレンズ」などと言う記事は、書く機会が無くなると思います。

ですので、ここでこれまで使ってきた(少ない)経験から、現行DXフォーマットのカメラとの相性をまとめてみました。

本来は撮影する対象物で選ぶのが筋ですが、まだ何を撮りたいのかジャンルの決まっていない始めたばかりの時の為に、数あるレンズの中から選ぶのは困難な事と思い、割り切った形で選んでみました。

エントリー機におすすめレンズ

現行機種だと「D3300」「D3400」「D5500」「D5600」が該当します。

最新の機種にはSnapBrigeという機能があり、SNSとの連携も快適です。

積極的に設定すればすぐにスマホに写真が転送されるし、カメラの電源を落としてバックの中にしまっていても、いつの間にか写真が転送されています。

カメラ本体の軽さも生かして、スナップシューターとして気軽に活躍させるためには、やはり軽量なDXフォーマット専用のレンズが良いと思います。

ほとんどの人がダブルズームレンズのキットを購入すると思いますので、買い足すにはどれが良いかという事になります。

真っ先におすすめするレンズは、超広角レンズの10-24mmで、パースの効いたダイナミックな風景や意外とレンズを近づける事が出来るので、背景を活かしたマイクロ撮影も出来ます。

単焦点レンズからは40mmf2.8Microが明るいf値でボケが期待できますし、もちろん近づいてマイクロ撮影もできるので使い勝手が良くおすすめです。

VRはついていないので手ぶれしない様に高速シャッターで狙うのがコツです。

シャッキとした表現をしてくれます。

35mmf1.8の単焦点もありますが、人物撮影(ポートレイト)などの、ふわっとした仕上がりが好みであればこの選択もよいとおもいます。

写真が単調になって、飽きた頃には魚眼レンズも面白いです。

C-PLフィルターいらず(付かないけど)で発色が良くクリアーな色合いで、特に青空や水の色をよく表現してくれます。

何でもない風景が異次元的に表現され、DXフォーマットの中でも一番小さいので、使わなくてもいつも持ち歩いていました。

エントリー機にはこの様な軽量で小さなレンズが良いでしょう。

中級機におすすめレンズ

現行型だと「D7200」「D500」になります。

この辺はFXフォーマットとの組み合わせが面白くなってきます。

とは言っても、、DXフォーマットでは画角が狭いので、FXフォーマットの超広角レンズだけはレンズを活かしきれないので24mm以上が良いと思います。

高級レンズは写真をグレードアップしてくれます。

もちろんDXフォーマットレンズも問題はありません。

中でもこだわりの強い方には17-55mmf2.8をお勧めします。

VR機構が無いので手ぶれがシビアですので気を使いますが、手振れを抑えた高速シャッターの写真や、三脚を使た撮影では一皮むけた様な超シャープな画になります。

重量も一枚上手ですが。

AFも大三元レンズと同様の動き方をして、スコッと一発で決まります。

太陽を構図に入れる、逆光好きにはDXフォーマットで唯一のナノクリコート処理された16-80mmが良いでしょう。

ちょっと嵩張るので、システムが大きくなりますが、DXフォーマットでは一番万能選手ですので、活躍する機会は多いと思います。

作例をもう少し大きな写真で見たい場合はサブサイトの「Michinokuの奥より-写真部」で見る事が出来ます。

しばらく更新していませんが、良かったら見てください。

大きな写真なので、パソコンで見るのがおすすめです。

これらはエントリー機には不釣合いな事はなく、ただバランスやカメラの持ち味を生かすためにはこの組み合わせが良いと思った程度です。

エントリー機でもイメージセンサーはほぼ同じなので、高級レンズを付ければ画質は間違いなく向上します。

ですので、カメラ本体はエントリー機にしておいて、レンズを高級レンズで少しづつ揃え、本体を購入する機会がきたら(資金が貯まったら)、買い替える方法でも良いと思います。

むしろその方が堅実かもしれません。

僕は物欲モンスターなので、抑えが効きません。

ですのであらゆる手立て(ローンや下取りなど)を講じて手に入れますが、賢明とは言えないですね。

これとこれは同等のシステム

出来上がったシステムでD750と70-200mmf2.8VRがあります。いい感じです。

これと同等のシステムがマイクロフォーサーズでも出来ちゃいます。

冒頭のLUMIX GX7MK2と35-100mmf2.8 POWER O.I.Sとの組み合わせです。

マイクロフォーサーズの画角は焦点距離を2倍にするとフルサイズと同等になるのでD750と同じになります。

解放f値も2.8通しでナノクリコートと同様にナノサーフェスコーティングされ、さらには手ぶれ補正機能のニコンVR機構と同様のPOWER O.I.Sが搭載されニコン大三元望遠ズームレンズの特徴は網羅されています。

違うのはセンサーサイズだけ。そして吐き出し写真のサイズが違うだけ。

ちょっと考えてしまいますよね。

以上、「ドクターX」面白いよね~。奥野路頼でした。

どんとはれ



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