先日テレビで紹介され、爆発的に売れたようで、1週間以上経った今でも商品は届かずにいる「もち麦」。
ネットでは来月ならないと注文できないようで、どこを探しても品切れ状態だ。
そんな時に、ついでに注文した「ちょうぐると」が先に届いたので時間稼ぎを含めてレビューしよう。
うたい文句は
さあ、はじめよう!菌活
現代日本人の複雑な腸内環境に最適な配合で作られた乳酸菌
ていう感じです。
世話がないメール便で、おまけの「みらいのこうそ」と一緒に届いた、カミさんチョイスのこのお買い物。
まずは、食べてみないことには始まらない。
作り方
ん・・・。
作り方ってそのまま食べるんじゃないの?
どうやら、この商品は粉末で、水や炭酸水に溶かして飲むようだ。
袋を開けると、ヨーグルトのお菓子のような匂いがした。
子供はこのままバクバクいきそうな匂いだ。
なので、一口パクリ。
ちょっとシュワシュワしてバリウム飲むときの発泡剤のよう(年寄りにしかわからないだろう)。
このままでも全然いける。
むしろ私は好きなぐらい(照)。
正しい食べ方?
説明書通りにやってみよう。
この粉末3gを水や炭酸水に溶かして飲む。
計ったらティースプーン1杯のこのぐらいが3g
それを、100〜150gの水にとかす。
今回は100gの炭酸水に溶かした。
混ぜる。
完成!
飲んでみる。
・・・なんだろうな?
味が薄い。
やっぱり粉のままパクッと一口入れて、口の中で溶かしながら楽しんで食べよう。
お菓子感覚で、逆にクセになりそう。
他には(おそらくこちらのアレンジが正しいと思うが)、水を少なめにして濃いめに溶かすとか、ヨーグルトに溶かすいわゆる「追いヨーグルト」(そんな言葉は無い)する方法も良さそうだ。
一袋100gで¥2,894円とお高いが、一杯あたりの単価は¥86.8円という計算になる。
ヨーグルト一個と思えば高くはないか。
まとめ買いができて、保存が効くと考えれば、手間の事を考慮するとなんとなく得な気はする。
期待できる効果は
ここで書いても同胞されていた、薄い冊子を丸写しするだけなので。
美容に、健康に良いのは言うまでもありません。
詳しくはタマチャンショップのホームページを覗いてみてください。
ただ、私が思ったのは、日本人は優れた日本食で代々生きてきたのだから、毎食を「味噌、漬物、納豆など」の菌を食べる、本来の日本食の生活にする事で、体の正常性を保てるような気はする。
とは言っても、脂肪や糖がたくさん入っている美味しい食べ物がたくさんあるこの世の中。
「ちょうぐると」のような食品もありかなと思う。
腸内環境が整えば美容、健康に直結するのはテレビでも常識的に言われていること。
そうなることを期待してしばらく続けてみよう。
変化を感じたらアップします。
とりあえず、毎日便通がある方ではないので効果はわかりやすいのではないだろうか。
続けたら、来年の花粉症は改善しているかな?
乞うご期待。
おまけ「うんちの内訳」
うんちは食べかすだけではないんですよ。
そりゃそうだと思うでしょうが、その割合がびっくりします。
健康な人のうんちは、重量比で80%が水分で、残る20%のうち3分の1が食べカス、3分の1が生きた腸内細菌、3分の1がはがれた腸粘膜です。
そして、わずか1g(乾燥ベース)のうんちに、約1兆個の腸内細菌が含まれているそうです。
そう考えると、ものすごい量の腸内細菌が流れ出ていると思いませんか。
少しもったいないとさえ思えてしまいます。
だから、方法は別として、できるだけ良い菌を体に入れてやりたいと思います。
記事を書いている今現在、腸が動いているのかお腹が空いたのか激しくグルグル鳴ってはいる・・・。摂取量が多かったかな?
どんとはれ。